シーシャとはペルシアで発明されたと考えられている水タバコのことで、主に中近東やインドの人々によって愛好されています。

地域によって様々な呼び方がありトルコではナルギレ、インドや英語圏ではフッカーと呼ばれます。

日本では水煙管や水パイプなどという呼び方がありますが、名称に関わらず基本的な使用方法は同じです。

シーシャはフレーバーと呼ばれる香りが付けられ糖蜜などで固めたタバコの葉を炭などで加熱します。

発生した煙はガラス瓶内の水を通すので、ニコチンなどの有害物質の多くが除去されるだけでなく温度が下がります。

インドや中近東では日中に気温が高くなるので、紙巻きタバコと比較して温度の低い水タバコが人気です。

水タバコのサイズが小さいものでも30cmほどで、一般的には60cmから80cmものが使われています。

1mを超す大型のものもあり持ち運びが難しいので、インドや中近東などではカフェに設置されているものを使用するのが一般的です。

これらの地域では、昼間から男性たちがカフェで会話を楽しみながら水タバコを嗜む姿をよく見かけることができます。

近年ではヨーロッパやアメリカでも水タバコがブームとなっており、日本でもTea&sheesha moffoomのような専門店が増えました。

渋谷シーシャを探しているのであれば、常時200種類以上のフレーバーを用意しているTea&sheesha moffoomがおすすめです。

このお店は深夜の2時から3時頃まで営業しているため、仕事帰りなどでも時間に余裕を持って訪れることができます。