飲食店を経営する時、主軸とする一番自信のあるメニューというのは誰しも用意する事でしょう。

しかし意外と盲点になりがちなのがデザートです。

デザートに注力する場合、系統の全く異なるノウハウを用意する必要があるからです。

そんな時、解決案となるのがデザート業務用の利用し、デザートの供給を外部に委託する方法です。

委託では差別化が出来ないと思い込みがちですが、既存の商品ではなくオリジナルメニューの供給を受ける事は可能です。

供給を受けたいメニューのコンセプト、方向性をきちんと伝える事で、他と差別化された十分に戦力となりうるもう一つの主軸を得る事も夢ではありません。

あくまで選択肢の一つではありますが、業務用製品の供給を受ける事について考え方を変えれば、経営の可能性を広げる事につながるでしょう。